BLOG BY TORAKO

雑記。その日見た夢、映画、スノーボード、ゲーム、旅行、日常。メンタルヘルスのことも。

Kindle Unlimitedを4ヶ月試してみた

 

GWが終わってからというもの、ずっと涼しい日が続いていますね。

雨が続いている地域もありますし、

そんな時は…

 

読書!!

 

今回4ヶ月間、Kindle Unlimitedに登録してみました。

Kindle  Unlimited、どんなサービスかというと、

月額980円で対象の本が読み放題!という読書好きにはたまらないサービスです。

初月無料なので、興味のある方はぜひ試してみてください。

 

 

雑誌や自己啓発本など、人気のコンテンツを幅広く読むことが出来ます。

 

Kindle Unlimitedをオススメしたいのが、

1ヶ月に2冊以上の本を読む方で、読書初心者の方もしくは読みたい本のジャンルが決まっている方です。

どのように本を選ぶべきかわからない…という初心者の方は、

ランキングから選んでみるのも良し。

読みたい本のジャンルが決まっている方は、

ジャンルごとに分かれているので選びやすいかと思いました。

 

4ヶ月試してみてですが、私は解約することにしました。

理由としては、読みたい本が必ずしもKindle Unlimitedの対象ではないことです。

私はジャンルを絞っているというわけではなく、

なんとなく本のタイトルを見て読みたい本を決めているので、

読みたい本を購入してしまうと、Kindle Unlimitedの月額料金にプラスαでお金を払うことになります。

私がこの4ヶ月で読みたいと思った本はあまり対象ではなかったことが大きな理由です。

 

ただ、このKindle Unlimitedの契約をきっかけに、

ハリーポッターの洋書(こちらは対象でした)を読み始め、

洋書の良さにも改めて気づくことになりました。

やっぱり原文で読むとまた本の雰囲気が変わります。

このように、読んだことのないような本と出会えるのが魅力だなとも思いました。

 

本っていいですよね。

読んでいるだけで、なんとなく心が整っていくような気がします。

 

 

ゲーム配信するために使うソフト系の話

友人にGoProで撮ったデータを送りたい。

でも私のiPhoneは容量不足で、

GoProのアプリから保存をすることができない。

Googleフォトも容量いっぱい。

ということで、外付けHDDを買っ……

 

買って、そのついでにキャプチャーボードも買いました。笑

 

実は2年前からスノーボードYouTubeを始めて、

なんか皆さんから暖かいコメントをもらって、

それなら趣味のゲームも配信しちゃえばいんじゃね…?

っていう単純な思考でした。

 

 

接続、すんごい時間かかった。

半日かかりました。

(もう半日はパソコンのデータ移行で消えてますが…)

 

たくさん調べながらやりました。

色んなブログを参考にさせていただきました。

 

私は基本的にSwitchでしかゲームをしないので、

・キャプチャーボード

・マイク

・ヘッドフォン

・キャプチャーソフト

以上の4点が必要でした。

 

マイクとヘッドフォンはもともと音楽をやっていたので持っているのと、

動画編集ソフトは事前に無料のものをインストールしておいてありました。

OBS Studioという、所謂定番のソフトです。

 

ということで、新たに購入しなければならなかったのが、キャプチャーボードのみ。

OBS Studioをもともとインストールしておいたので、

キャプチャーソフトが付属してあるようなキャプチャーボードは購入見送り。

Amazonで探した中で安めの物を購入しました。

 

購入したのがBasicolorというブランドのもの。

 

キャプチャーソフトをPCに接続するのはとても簡単でした。

HDMIケーブルとUSBケーブルがあればすぐにOBS Studioに接続することができます。

 

時間がかかってしまったのが、OBS Studioの設定…

これがとても難しい。

何回もやり直しをしました。

 

参考にさせていただいた記事が以下になります。

https://vip-jikkyo.net

 

テレビゲームの実況を考えている方は必須となるキャプチャーボードですので、

購入の際はぜひ参考にしてみてください。

 

それにしても世の中には有益なブログたくさんありますね〜!

 

あんたを孤独に追い込んだのは子どものワタシです

最近ネットやSNSでよく見る子育てがいかに苦しいかという情報。

漫画やエッセイにまでなっている。

ワンオペ育児はつらい。

自分の時間はなくなる。

孤独だ。

辛い

 

 

私の母はよくこんな話をする。

「子供が生まれると外界との繋がりがなくなるような気持ちになる」

「あんたを生むときに12リットルの輸血をして、

そこから体質が変わってしまった。

ひっくり返っても子供を生む前の体には戻らない」

「あんたの父親がいなかったから、私は一人で子育てをしてきた」

「子供が生まれればあんたも全て理解できる」

 

 

 

母は私が何も知らないとでも思って

そんなことを言っているのだろうか?

 

 

5歳下の妹がいるが、妹が生まれたあと母は疲れ切っていた。

単身赴任で父がいないので、母は一人だった。

頼れる知り合いもいなかった。

私もまだ5歳で、母の言うことを聞かないこともあった。

そこから妹が話ができるようになるまで、

すべての怒りは私に向けられた。

正座をさせられて、母は何時間も金切り声をあげて私を罵倒した。

ゲームを約束の時間を破って少し長くやってしまって、

次の日から一ヶ月間、友人と遊ぶのを禁止された。

学校が終わったらすぐに帰ってこい、

遅かったら学校に連絡して確認してやると言われた。

私は何が悪いのかもわからずにただ罰せられるだけなので、

謝りもせずにわけもまからないまま、ただ泣き続けるだけだった。

 

妹が話せるようになると、母は妹をとても可愛がった。

妹にちょっかいを出して泣かせると、

母は「お姉ちゃんのくせになんでそんなことをするんだ」と強く言った。

 

妹に友だちができると、その親達が家に遊びに来た。

そいつらは、私が大切にしていた祖母からもらったゲームを借りたがった。

母は私の許可もなく勝手に貸してしまった。

結局今現在も返ってきていない。

母が久しぶりに他人と話せて楽しそうなので、

その間妹や妹の友達の面倒をみてやったりした。

妹が寝て、妹の友達やその親がいなくなると、

母は私に正座をさせて金切り声で怒鳴った。

「なんで挨拶もできないんだ。私に恥をかかせるつもりか」

 

私は小学校4年生のときに、母と喧嘩して初めて家出をした。

たまたま父が家にいたので、父は私を泣きながら探した。

私は父に見つけてもらった。抱きしめられた。

一緒に家に帰ると、母は私をいないものとして活動した。

一ヶ月間、私は透明人間になった。

 

その後のある年の夏休み、私はしょっちゅう家出をするようになった。

補導も何回かされそうになったので、

補導されない程度で家に帰った。

その夏休みは、母は父と私のことで喧嘩し、

私の夏休みが終わるまで自室から出てこなかった。

 

中学生になり、反抗期がきた。

それまでの母の行動が許せず、

私に何かを禁じようとしたものなら、

私はすぐに反応してキレた。

何が原因だか忘れたが、母と初めて取っ組み合いの喧嘩をした。

母は最後に

「お前産まなきゃよかった。

生みたくて生んだんじゃない。

勝手に生まれてきた。

12リットルも輸血をした。

お前のせいで死にかけた」

と言った。

 

それから何度も母と喧嘩するが、

喧嘩するたびに私はこう思うようになった。

「私がお前を苦しめてる子供だよ。

お前の子供として生まれてごめんなさい。

殺したいならどうぞ殺してください。

死にたいので何も後悔しません。」

自分で死ねばよかったのに、

私には勇気がなくて出来なかった。

母もよく「死にたい。」と言っていたので、

「私のほうが死にたい」と言うと

「無理心中でもするか」と言われて話がそこで終わる。

誰も私達を殺しちゃくれない。

 

 

さて。これまでの話を踏まえた上でもう一度問う。

母は、母が苦しんでいたのを、私が知らないと思っているのだろうか?

 

 

私はずっと知っていた。

だから母に少しでも楽になってもらおうと必死だった。

でも私の行動はすべて裏目に出てしまったわけだ。

 

母は未だに、

「私の苦しみは誰にも理解できない。」

と思って生きている。

 

 

私は、

母が私を愛してくれていた5歳までの間のことを思い出して、

「きっと母に愛されていた」

と思いこむしかできない。

 

SNSで子育ては孤独だと嘆く母の気持ちはよくわかる。

その矛先が子供の「ワタシ」たちに向きませんように。

 

 

私は未だに、死にたくなったりする。

まだ完全には乗り越えられていない。

もう成人して何年も経つのに、だ。

 

全てを投げ出して南仏に行きたい

 

仕事で期限付きだろうと我慢していたことが

無期限になってしまった。

堪忍袋がぶち壊れた。

ずっと怒った状態で仕事をしている。

理論的にしか返答ができない。

職場関係の人に、情に訴えかけるような

物言いをされると

論理的に話を突っぱねてしまう。

損得でしか物事を考えられなくなる。

 

プライベートでは彼に結婚を先延ばしにされる。

「結婚しないとは言ってない」

そう言われながらどれだけ時間が経っただろう?

きっとそのうち…と思いながら

休みが不安定でイヤな仕事も続けてきた。

「三月を目処に」と言っていたが

とうとう「四月を目処に」と言われた。

1ヶ月伸びてるんですけど?

私は相手が大切な人であるにも関わらず

当たり散らしてしまう。

論破してしまう。

彼は口を閉ざしてしまう。

別に結婚なんてしなくたっていい。

なのにいつも結婚の話をすると

必ず取り立ててしまう。

 

いつもこうだ。

昔から都合が悪いことが起きると

すぐに論破してしまう。

論破と言えるのかさえ、わからない。

相手の言葉一言一句聞き逃さずに

全てに意味を求めるといったところか。

 

そんな自分が惨めで、無様で、

こんな醜態を晒していつまで生きるつもり?

という問いが四六時中頭をめぐる。

 

全て投げ出せたら。

 

コロナも何も無い世界で

いつの間にか南仏に立っていたら。

 

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あのジリジリとした日差しの中、

ちょっとだけクラクラしながら

テラスに腰掛け異国のビールを片手に

見慣れないアジア人を不思議そうな目で見つめる

現地の人々の行き交うストリートを眺める。

 

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夜の静かな街並みの中に

急に現れるネオンの遊園地で

魔法の瓶に入った妖しげな物でも飲んだように

狂ったように大声で笑いながら走り回る。

 

 

そんなことを妄想しても、

ご覧なさい現実を。

 

この生きづらい社会を。

 

いつまで生きても、

どこまで生きても、

私を支えてくれるのは

美しい思い出だけ。

 

思い出があるだけマシか。

 

 

 

全てを投げ出して南仏に行きたい。

 

 

 

スキー場の景色を見て落ち着こう

皆さんにどうしても見てほしいものがあります。

 

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見てこれ。

 

画面の光度を上げて。

 

想像してください。

 

晴天の中、雪に音が吸い込まれ、

静かな広い空間に

どこまでも続く青々とした空、

一面真っ白で力強い木々。

 

スノーボードが趣味で、時間があればいつでも行ける環境にある私ですが、

ここまで美しい景色はそうそう見ることはできません。

 

新年の幕開けにふさわしい景色でした。

 

スノーボードについてですが、

私もだいぶ納得のいく滑りができるようになり、

そろそろ資格でも取ろうかなと思ってます。

はたまた、ツリーランをやろうとするのかな。

まだわからないけど、とにかく新しいことに挑戦できそうです。

 

昨年は「何もない年だったな」なんて年末は思ってましたが、

きちんと思い返してみたらやはり波瀾万丈。

仕事が忙しすぎて、振り返る暇もなく一年が過ぎていったため、

「何もない」と感じただけだったようです。

私の人生はいつも波瀾万丈、と母によく言われます。

このジェットコースターのような人生を、

どう楽しんで、どう生き延びていくのか。

それが私の人生の課題のような気がしてます。

 

 

ブログもYouTubeも続けていきたいな!!

 

 

海外の仕事と日本の仕事

最近ずっと仕事を辞めたい。

みなさんも思っているだろう。仕事辞めたい。

 

上司が急に休業してから、給料は前と同じまま、

大量の仕事をこなさなければならなくなった。

引き継ぎも行われなかったため、

休日出勤までしている。

 

辞めたい。せめて給料上げてくれ。

 

胃が痛くて、海外に住む友人に相談した。

 

すると彼女、「絶対やめた方が良い。」と。

そして日本の生きづらさについて羅列する。

転職したら終わりみたいな風潮

転職繰り返す事が悪みたいな風潮

低賃金なのに仕事が大量にある

独特で窮屈 etc..、

 

その後聞かされる日本の良いところ。

そんなもの、悪いところ聞いたあとでは

何も入ってこない。

 

惨めで仕方ない。

どれだけ惨めな思いをして働かせるんだ、

この国。

 

 

ついていないので、お墓参りに行く話

こんにちは。

最近ついてない私です。

仕事で上司が精神を病み休職(おそらくそのままフェードアウト)。

しかもその原因は私の上司であり、休職した上司の部下。

一回り以上年下なのに、仮にも部下なのに・・・

と思うだけならまだいいですが、抱えてた仕事全部振ってきてテンヤワンヤです。

職場の不運はそれだけでなく、同僚の不幸があったり。

 

そこで、職場の不運を取っ払おうと、

レジャーにでかけたのですが、そこではiPhoneを紛失。

その時の保証の流れなどは、notesにまとめていますので、

ご興味ありましたらどうぞ。

note.com

 

今まで私、意外とついている人間で、不幸中にも必ず幸いがあったり。

他の人によってもたらされる不運っていうのはあまりなかったのですが、

今回ばかりはあまりにも不運。

ちょっとお墓参りに行ってこようかと思います。

ついていないとき、お祓いに行く前にお墓参りに行くというのが、

祖母の教えです。