長い廊下の先にある畳の部屋に、 白い何かが浮いている。 イヤな予感がする。 恐る恐るだが歩いた。 見なきゃいけない。 なんだ…? 裸の人間だった。 真っ白な肌は乾いて今にも崩れそうだ。 体育座りのような格好で浮いている。 叫び声をあげそうになったが…
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