上がらない肩
お久しぶりです。更新を一ヶ月ほどしてませんでした。ポケモンにハマっておりました。来る日も来る日もポケモンに明け暮れていました。へへっ
本題。肩が上がりません。
先日、バスに乗っていて道が混んでいたので、長い時間同じ姿勢で寝ていました。深い眠りではなかったような気がします。バスの揺れで眠るのって、とても気持ち良いです。ですが今回ばかりは、起きた瞬間「あ、やったな」とすぐわかりました。右肩と右の肩甲骨周りの筋肉が、ものすんんんんんごく痛くなっていました。肩と同じ位置までしか腕を上げられないほど。3分もケータイを持ったものなら、もう耐えられない!と思うほど。
そして昨日、整骨院に行ったところ、原因はもちろん寝違え。でもここまで酷くなったのは、右手の使いすぎも関係してるとのことでした。
無事右腕は少し上がるようになりましたが、まだ腕の重みは取れていませんし、頂点まで上がり切りません。
昨日からあまり右手を使わずに生活しようと心がけているのですが(というか、使えない)、思った以上に普段から右手を使っていることがわかりました。リュックを背負うのも右手。ショルダーバッグも右肩にかける。化粧水の蓋を開けるのも。本を運ぶときも。重いものを持つときも。
そして何よりパソコンを毎日6時間程度使っていますが、右肩がずっと上がった状態になっていることに気づきました。
逆に言えば、左手は一切使っていないと同じです。
そして思い出しました。高校生の時、バレーボールで優秀な成績をおさめていた同級生は、両利きに矯正していたことを。
彼女は、均等に使うことで筋肉の疲れを少しでも和らげている(自論)、と言ってました。
私はこれを機に、少しでも左手で物を扱えるように意識して暮らしていきたいと思います。バレーボールの彼女が言っていたことは、あながち間違いではなかったんだと思います。筋肉に負荷をかけすぎないため(自論)にも、左手を積極的に使います。最初は器用にできないので、モノを持つときに左手を使うことから始めます。
なんか、言うじゃないですか。
右手を使うと左脳が、左手を使うと右脳が活発になる、だとか。だから右脳の活性化のためにも…
(自論)(右脳活性化するとどうなるかすら知らない)
今も腕が重いので、とんでもない姿勢で書いております。こんな姿勢で書いてたら、違うところまで痛くなりそう…。早く治って…
利き手だけ使って生きていると、楽ですけど、やはりこうやって急に症状として現れるんですね。
反省です。
P.S. メリークリスマス!
プチ英語知識です。
「Merry Christmas!」って言われたら、「Merry Christmas to you too!」って返すと現地人っぽいです。
だらだら日記【ポケモンについて】
みなさんこんにちは。
今日は特にネタがありませんのでタラタラ書きます。何を書こうか迷っていたのですが、ちょっと元気がないので、元気が出る話をします。
なんの話だと思いますか?
ポケモンですーーー!!
ポケモン剣盾もうちょっとで発売ですよね!毎日カウントダウンしてますよ!楽しみすぎます!!
で、ですね。私が常日頃やってる遊びがあります。それは、街行く人を観察してあの人には●●(ポケモン)がついてる、と考えることです。これがね、めちゃくちゃ面白いの。笑
例えば、朝出勤してるしょぼんとしたサラリーマンを見ると、大体ムウマやカゲボウズがついてます。
今日見たオシャレなマダムには、ロコンがついてました。
あと雑貨屋から出てきたお姉さんには、ムンナとナゾノクサがついてました。
こんな具合でやってると、ポケモン見えてきます。笑
でも、二段階進化したポケモンはまだ見たことがありません。私が思うに、信じられない量のエネルギーをいつも人に与え、そして人からもらっているような、オーラが絶大な人についてるんじゃないかなと思います。
私にはどんなポケモンがついてるんだろう?
・・・・・・
もしこの世界がポケモンの世界だったらどうなりますかね?
はかいこうせんとか怖すぎますけど、はかいこうせんを覚えるレベルまでポケモンを育て上げることができるトレーナーと一緒ですから、常にはかいこうせんに怯える必要はないかなと思います。
私はでんきタイプとゴーストタイプとほのおタイプのポケモンが欲しいな。みずもほしい。かくとうもほしいな。とか考えてると全部欲しくなります。
でも一緒に暮らすだけなら、ノーマルタイプが最強なんじゃないでしょうか。どんな環境にも適応してくれそうだし。
あぁ、早く新しいポケモンやりたいな。
今日はここまで。
アメリカ短編小説【Laughing Sam】
英語で読む短編小説
みなさん、こんにちは!
今日はアメリカの短編小説をご紹介します。というのも、映画JOKER(しつこい笑)を見て思い出したものがあるのです。
William Saroyan (1937). Laghing sam
WilliamSaroyanはアルメニア移民を親に持ち、カリフォルニア州の生まれです。楽天的でありながら時には感傷的な作品が特徴的です。LaughingSamは、短編集Little Children中の1編で、異彩を放っています。
あらすじ
このお話は、語り手がサムにフォーカスして様子を描くような形で話が進んでいきます。サムは、いつも笑ってばかりの男の子で、語り手は少し奇妙に思うこともあったようです。
いつもバカにされ、醜いからといじめられ、それでも笑い続けるサムに対して、語り手は若干の理解を示していますが、なかなか声をかけてあげられませんでした。サムと語り手は、同じ職場で新聞配りの仕事をしていました。
ある日、新聞に殺人についての大きな見出しが出ます。いつものように、見出しのタイトルを大きな声で宣伝しながら配るのですが、サムは大きな声で笑いながら新聞を配っています。さすがにまずいと思った語り手が、サムに笑える出来事じゃないだろ、という旨をと注意しますがサムは言いました。「僕は笑ってなんかない」と。
どこにも居場所がないサム
この話、とても短いのでサラッと読めるのですが、私は初めて読んだとき衝撃を受けたのを覚えています。こんな短い話で、こんなにグロテスクな描写ができるもんなんだな、と思いました。
サムは笑うことでしか感情を表せないんです。どんなに悲しくても、どんなに辛くても、それを笑うことでしか表せない。そうすることで、ますます周りは気味悪がり、どんどん孤独が加速していきます。
サムに対して、このような記述がありました。
He was obviously lost, completely out of place; ... out of place in the world, in time, in space, in history, in life.
悲しすぎます。多少の理解がある語りてから見ても、サムには完全に居場所がないように見えていたのです。単語もとてもシンプルなので、悲しみが真っ直ぐと伝わってきました。どんな世界からも押しやられるサム…
人間にはどこにも居場所がないのか?
こういった話を読んだり映画で見たりすると、私はなんとなく共感できてしまうのです。世界から取り残されているような感覚になったことって、ありませんか?若かりし頃の私は、超絶ポジティブ人間だったので、「私という存在があまりにも最先端過ぎて周りがついてこられないだけだ!!」と思うくらい気持ちが強かった(バカなだけかな?笑)のですが、大人になるとそうも言ってられず。
でも、私は思います。サムは若くして亡くなってしまいましたが、彼ももっと生きていたら、必ずどこかに居場所があったはず。どこにいっても居場所がない、と思いがちですが、私は信じています。どこかにある。ずっと先の未来かもしれないけど。悩んでもがいて、苦しんでる人が必ず見つけられる場所。自分が行動さえすれば、どこかにあると私は信じます。
サムに亡くなってほしくなかった。私はこの話を読んだとき、サムが亡くなったのが惜しくて仕方ありませんでした。だってピュアだからこそ、サムは悲しみが溢れていたんでしょう。それを表現する方法としての笑いですよ。新聞の見出し一つで、そんなに悲しむことが出来る人はどのくらいいるでしょう。少ないと思います。
そんな事を考えた小説でした。
短編小説を英語で読むメリット
英米のゴシック小説といいますか、ブラック・ユーモアといいますか、ちょっと不気味といわれている小説が好きで、古いものですが短編集をたまに読んだりしていました。
短編小説は、数ページで完結しますし、辞書を引きながらでも十分楽しめる内容の物が多いです。日本語で読む楽しさとは違う面白さがあります。また、古い言い回しのものや分かりづらい単語の説明を日本語で書いてある短編集も発売があると思います。
毎日少し長文を読むようにしただけで、飛躍的に英語の読解能力は伸びたように感じます。日々の英語勉強の中に取り入れてはいかがでしょうか?
今日はここまで。明日は金曜日ですね!わくわく。
映画【JOKER】追記
映画【JOKER】についてのおすすめ記事
みなさん、こんにちは。
三連休、いかがお過ごしでしたでしょうか?私は、友人に子供が生まれ、入院中の彼女のもとに、オムツを持って駆けつけていました。私は子供が苦手で、どうやって遊んでいいかわからないと、彼女によく話していたのですが、友人の子供となるとやはり違います。無条件に可愛かったです(笑)デレデレしている私を写真に撮ってくれました!
本当にあった事件が元になっている
さて、本日は映画JOKERについての追記です。
先日JOKERについて乱雑に書かせていただきました。そこで触れたように、私は完全にJOKERの虜になっています。あれから、暇さえあればJOKERについての考察や評論を読んでいます。
そこで、今日はこんな記事を紹介したいと思います。(若干のネタバレが含まれます。)
この記事では、私がジョーカーを絶賛したようなことは書いてありません。いろんな視点から見て書いてあるので、とても面白く読むことができました。
映画中、人種差別的意識を彷彿とさせることや、本当にあった事件が思い出されるシーンのことが書いてあります。確かに、アーサーの周りには黒人系の人物が多かったりしますが、私もそこまでの問題意識で考えていませんでした。すごい。
あとは、本当にあった事件について。こんな事件があったんですね。知りませんでした。この記事では、犯人の思想が欠けた描写の映画だった、というようなことが書いてありました。でも、だからこそリアリティが感じられたのでしょうか。
ジョーカー、みなさん見ましたか?
私の周りでは見た人が「病む…」と言っていたり、「見られない…」という感想だったり。相当な劇薬のようです。
見た方は、今回紹介した記事を読んで、終わった後の考察の参考にして頂ければ嬉しいです。いろんな考えを張り巡らせるのって、楽しいですよね!
では、今日はこの辺で。
朝と夜の習慣
毎日を少しだけ良くする【音楽】
こんにちは。
今日は、少々Webデザインについて勉強しなければならないので、私の毎朝・毎晩の習慣を短めに書き留めておきたいと思います。
私はメンタルヘルスの面で、気分の上げ下げがあると気が滅入ってしまいます。日々を平坦に暮らしていくために、何かをサイクルのように繰り返すことを意識しています。
音楽っていいですよね。
私は、毎朝毎晩、小学生の時から音楽を聞いています。宇多田ヒカルを初めて聞いた感動・・・KREVAを初めて聞いた衝撃・・・未だに忘れられません。
今では配信サービスがあり、いつでもどこでも音楽を聞くことができるので、とても便利ですよね。ありがたいです。私が小学生のときは、CDを借りに行って、テープに入れてみたり、MDに入れてみたりしてました。(でもあの手間をかける時間によって、曲がもっと好きになったりしますよね。その点は良かった。)
配信サービスは私にとってかかせない。
私が使ってる配信サービスは、皆さんご存知のSpotify。その時の気分や雰囲気によって、いろいろな方のプレイリストが聞けるので、とても簡単に音楽に触れられます 。有料サービスになると、スキップし放題、広告無しで聞くことができます。あと、ネット環境がなくても聞くことができるようになるので、データ通信量を気にしなくてもOK。
過去、Deezerも使っていたことがありますが、やはり使いやすさやプレイリストの豊富さに惹かれ、Spotifyに落ち着きました。
私のお気に入りプレイリストはこれ。
プレイリストのタイトル通り、DOPEです!もう3〜4年位聞き続けてるような気がします。(笑)私の感覚では、自分が服屋さんをやってたら流したいと思うような曲が入ってる感じです。
それと、私はどうしても洋楽や邦楽を聞くと、歌詞を聞こう聞こうと無意識に集中してしまって疲れてくるんです。(それをしたいときはもちろん、邦楽を聞きますよ。)このプレイリストでは、英語だけじゃなくフランス語など知らない言語の曲も入っているので、曲を聞き流せるところがお気に入りです。
朝も夜も、テンションを上げすぎず、下げすぎず、な曲なので、私にピッタリです。
毎日のリズムを整える
今回は、私のお気に入りSpotifyのプレイリストを紹介しました。私は昔から、朝の準備時間、夜寝るまでの時間、通勤通学の時間に音楽を聞いています。そういう方、きっと多いですよね。おすすめのプレイリストを伺いたいものです。
朝晩共通の習慣でもう一つ、温かいハーブティーを飲んでいます。ハーブティーっていいですよね。私はお茶についてあまり詳しくないですが、飲むと落ち着きます。そのことについても、いつか書けたらいいです。
何かを習慣付けていると、毎日のリズムが整ってきますよね。とても簡単なことでいいので、少しずつ習慣を増やしていきたいです(義務感はもたない程度に、ですが!)。
みなさんは朝晩共通の習慣ありますか?
今日はこのへんで失礼します。
さ、Dope The Playlist on Spotifyを聞いて、勉強、勉強!
映画JOKER【感想・考察】「ただの悪役物語ではない」
超傑作!超問題作!映画JOKER
こんにちは。
さっそくですが皆さん、映画JOKERはもう見ましたか?この前、私もやっと見に行くことができました。
あの映画・・・すごくない?やばくない?
今日は私の感想、私の考察を書きます。先週見たのに、正直、毎日JOKERのことを考えているほど、私に刻まれた作品でした。
以下、ネタバレを含みますので、まだ見ていない方はご注意ください。
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